ハヤノート

自分の『ちょっといいかも』を紹介|建築、書籍、文房具、ガジェット多め

我が娘(6才)、人生初の『広島焼き』を口にする

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出会いは、アピタの催し物会場で

ほぼタイトルで全ては言い切っていますが、我が娘(6才)、本日人生初の『広島焼き』を食したよう。私は仕事でしたので、一緒に買物にいった妻から聞きました。

家の近所のアピタには、様々な催し物をするコーナーがありますが、どうやらそこに今日は広島焼きの出店のようなものが来ていました。
とてもいい匂いがしていたそうです。午前中から行った買い物の帰りということもあり、昼ごはん用にと買っていきました。

『おいしぃねぇ!』

買い物でたくさん歩いたこともあったようで、ひと口食べるなり、出たセリフだったようです。うん、美味しいよね。父も粉ものは大の好物です。

『パパにも食べてもらいたいから、これ残しておく!』 からの完食

そこで、あまりに美味しかったからなのか、冬休みひたすら遊んでもらった父へのごほうびなのか、あと少しになったところで箸を止め、出たセリフだったようです。

でも、そこは冷静な妻、『これ、残しておいたら私達(妻&娘)お腹いっぱいにならないよ』って。

一瞬考えたようですが、『…そっか、ならしょうがないね』パクー、と娘。

それでも、父は嬉しく思う

人を思いやる優しさ、食いしん坊な面、そして切り替えの早さ、どれをとってもつくづく自分たちの娘なのだなと。順調に心も成長していることを感じる出来事でした。

広島焼き、美味しいですよね。

では